[日帰りモデルプラン]森林の中で自分を緩め解放するリト旅

軽井沢日帰りリトリートプラン(森林浴)

こんな方にお勧め

外泊できない
お休みが急に取れた
予算をあまりかけたくない
手軽に非日常を味わいたい

目次

※記載している時間は開始時間の目安です。

午前
日帰りリトリート開始・中軽井沢駅
中軽井沢駅

軽井沢駅到着後、しなの鉄道乗車で中軽井沢駅まで約5分!
中軽井沢駅は図書館や地域交流施設、チャレンジショップや観光案内所があり綺麗な駅でオシャレな駅。
(所要時間:軽井沢駅から約5分)

午前
星野エリア・ピッキオ
星野エリア道標

中軽井沢の観光名所ハルニレテラスを超えた先にある野鳥の森・ピッキオを目指します。道中は急がずゆっくり散歩しながら周辺を眺めて歩きましょう。
(所要時間:中軽井沢駅から約40分)

ピッキオ入り口にあるケラ池施設はネイチャーツアーの受付やクマよけの鈴を無料でレンタル出来る他、池に面したソファで頂く珈琲もあります。シーズンに合わせたイベントも開催していて冬季中はスケートリンクになっていますよ

中軽井沢ピッキオケラ池
中軽井沢ピッキオ野鳥の森

野鳥の森をマイペースで散策します。
鳥の囀りや自然の音に耳を傾け、休憩したくなったら好きな場所で休む。休憩所は途中にいくつかありますのでのんびり行きましょう。
人生と同じで焦らず自分の気持ちを大切にして時には立ち止まるのもOK。心のままに過ごし、自由である感覚を楽しんで。
(所要時間:約2時間)

ピッキオからの浅間山の景色

浅間山が美しく見える地点に到着したら、しばらくこちらで過ごしましょう

山はいつでも堂々としていて何事にも動じず、頼もしくも優しく私たちを見守っています。山から感じるパワーをたくさん吸収しておきましょう!

午後
星野温泉・トンボの湯
軽井沢星野温泉トンボの湯

森の散歩でじんわりかいた汗を温泉で流しましょう。
ここ星野温泉は源泉掛け流しで泉質もよく日々多くの人を癒しています。
温め、緩め、心身共に解放する時間。
内湯、露天、サウナがあるので好きな場所でとことん自分を緩めて。
女性には嬉しいアメニティも充実
(所要時間:約1時間30分)
大人1,350円(入湯税・消費税込)

午後
遅めのランチ・村民食堂
星野エリア村民食堂

温泉でのんびり過ごした後は喉も渇き、お腹も空いてくる頃。
地産地消をテーマに信州の美味しい料理を提供する村民食堂は星野温泉のすぐ隣りにあるのでアクセス良好。大きな窓からは木々を眺めることができ、明るい光が注ぐ。ランチタイムは待つこともあるため時間をずらし、遅めのランチをいただく。
(所要時間:1時間20分)
2,500〜3,000円

ハルニレテラスでランチ
ハルニレテラスサジロカフェ

村民食堂以外にもハルニレテラスに行けば他にもお店の選択肢はありますよ
遅いランチに対応しているお店には、有名なお蕎麦屋・川上庵や、パンで美味しいSAWAMURAなどがあり、いずれも軽井沢らしさを感じられる名店です。他にもテイクアウト可能なお店もあります。いずれもハイシーズンや週末以外であれば、時間をずらせばスムーズな入店が可能ですが、混雑している場合は避けて静かでゆっくり食べられる場所を探しましょう。

午後
ハルニレテラス・カフェタイム
ハルニレテラス永井農場

ランチを美味しく頂いた後はリトリートの締めにカフェタイムでのんびり。ハルニレテラスのショップでテイクアウトできるコーヒーやジェラートなど、カフェのお供を用意して木々に囲まれたテラスに腰を下ろしてのんびり過ごす。川のせせらぎや鳥のさえずりなど自然界の優しい音に包まれて心身を完全にリラックスさせましょう。
(所要時間:40〜50分)
1,000円

ハルニレテラス丸山珈琲

もしくはまだ体力が余ってる人は「軽井沢高原教会」を散策するのもお勧め!
ハルニレテラスから約10分、坂道も含め歩きますが森に囲まれた素敵な教会で挙式がなければ17時まで教会内の見学も可能です。静けさの中にある高原教会は木の温もりを感じる穏やかで優しい空間。リトリートの締めくくりに自分の心と向き合う時間にしてみるのも良いですよ

軽井沢高原教会
午後
日帰りリトリート終了・帰路につく
中軽井沢駅夕方の景色

星野エリアからは軽井沢駅まで戻れるバスが運行しています。
まだまだ歩きたい!という人は夕暮れの下、中軽井沢駅まで歩いて戻り、しなの鉄道で帰宅しましょう。

バスや電車の本数は限られているので必ず事前に時刻表をチェックしておきましょう!

半日のリトリートですが自然に囲まれた環境で非日常を感じ取ることができたはず。
1日を通して様々な思いが出てきたと思いますがその時の正直な気持ちや自分の心を大切に、明日へのエネルギーへと変換していきましょう。お勧めはノートやメモにその日の思いを自由に書き連ねること。日常に戻ってもリトリートで得た自分へのメッセージを忘れないように大切に残しておきましょう。

現地でかかった日帰りリトリートの予算
5,000〜6,000円
交通費は含まれておりません

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この記事を書いた人

リエゾンのアバター リエゾン かるみこリトリート代表

身と心を軽くするリトリート「かるみこ」代表。30代から定期的にリトリート活動を経て自分らしい快適な生き方を追求してきたリトリート研究人。
リエゾン=liaisonとは「結びつき」や「連絡・連携」を意味し、かるみこ(軽井沢・御代田・小諸)におけるリトリートの場と機会を個人と結び、伝達役として、また自身の本名が「りえ」である事からこの名称で活動。
2023年秋に神奈川県横浜市から家族と共に長野県御代田町に移住。

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