【12/27開催・年末特別企画】『108回太陽礼拝イベント』〜今年最後のヨガ納め〜

108回太陽礼拝イベント1227

2024年12月27日(金)14時スタート
108回太陽礼拝イベント

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text-年内最後のヨガ納め


年内最後のヨガ納め

「108」とは人間の煩悩の数と呼ばれる数字

年末によく各地で開催されている108回の太陽礼拝イベントを、軽井沢のお隣の町、御代田(みよた)で開催します。主催はこの地で長年クリパルヨガを指導しているYoga Lantern代表の西川真木枝(にしかわまきえ)さん。ヨガや瞑想に興味、関心のある老若男女幅広い世代から支持されている指導者です。

近隣の方はもちろん、県外や遠方にお住まいの方も彼女が主催するワークショップやイベントは毎回人気があり、好評を得ています。

是非この時期、軽井沢周辺にいらっしゃる方は年末のイベントとして、年内最後のヨガ納めとして、ご参加をご検討してみてください。

text-108イメージ

text-108回の太陽礼拝


太陽礼拝はヨガの代表的な動作の1つです。
12のポーズを一連の流れで行い、ひと呼吸、ひと動作で呼吸に合わせて進んでいきます。私たちに命や自然の恵みを与えてくれる神様として、太陽を崇め感謝を捧げる意味が込められています。

太陽礼拝は全身をよく動かし、血行促進や股関節の柔軟性にも効くため、ヨガのクラスではウォーミングアップとして組み込まれていることが多いのですが、通常、50回を過ぎた頃になると身体的、精神的に辛くなっていく方が多くみられます。

そして今回テーマになった「108」という数字は、12/31の大晦日の夜、除夜の鐘としてお寺で108回の鐘の音をイメージする方が多いと思います。一回一回の鐘の音に集中し、108あるとされる煩悩を1つずつ消していくとされています。

太陽礼拝に含む12のポーズの一つひとつに意味があり、これを繰り返し行うことで、"いまここ"に集中する瞑想状態が作られ、私たちが抱える煩わしい事柄から解放され、本来の自分へ還っていく感覚を味わうことが出来ます。

これらの理由から、「108回」と「太陽礼拝」をセットにして年末に行うイベントとして親しまれるようになりました。

今回のイベントでは会場となるお寺の住職による108回についての法話の機会も頂く予定です。なお、太陽礼拝についてはイベント前半に進め方の練習を行いますので、ヨガ初心者の方も是非ご参加ください。

text-イベント概要

開催日時
2024年12月27日(金)14:00〜16:30

開催場所
御代田・宝珠院(本堂)

当日のスケジュール
13:45:開場/受付開始
14:00:イベント開始
16:00:イベント終了

お持ち物
お水、ヨガマット、ブランケット

text-スペシャルゲスト

今回の108回太陽礼拝イベントを盛り上げてくださるスペシャルゲストをお招きしております。
複数の楽器を用いて、音楽のちからでご参加のみなさまを励まし、応援してくださいます。素敵な演奏をお楽しみに!


text-あらいみゆき

群馬県太田市出身。小学3年生の娘と年長の息子、二児の母。
3歳からエレクトーン、中学校から吹奏楽部にて打楽器を始める。
2013年に軽井沢に移住。長女と通い始めたリトミック教室で楽器演奏に誘われ、軽井沢近郊で少人数での演奏活動を始める。
現在は子ども達が集まる場所での演奏や、ピアノ教室の発表会での打楽器サポート、イベントなどへの参加、地域の吹奏楽団やオーケストラでのエキストラ参加など、様々な活動をフットワーク軽く楽しんでいる。

text-募集要項

開催日時
2024年12月27日(金)14:00〜16:30

開催会場
御代田・宝珠院(本堂) アクセスはこちら

参加条件
特になし、キッズ・ベビー同伴可

参加費
ドネーション制
※頂いた金額はお寺の会場費、スペシャルゲストへの謝礼に充てさせて頂きます
※金額の下限、上限は特にございません

text-主宰者情報

yoga lantern西川真木枝

Makie Nishikawa (西川 真木枝)
【当日の役割】
全体ファシリテーション、太陽礼拝指導

【資格・認定】
・米国クリパルセンター公認ヨガ教師(200時間)
・300時間クリパルヨガ教師トレーニング150時間修了
・Yoga Ed.キッズヨガ教師
・保育士

・Yoga Lantern主宰


主催:Yoga Lantern
企画・広報・運営協力:karumiko retreat.

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この記事を書いた人

リエゾンのアバター リエゾン かるみこリトリート代表

身と心を軽くするリトリート「かるみこ」代表。30代から定期的にリトリート活動を経て自分らしい快適な生き方を追求してきたリトリート研究人。
リエゾン=liaisonとは「結びつき」や「連絡・連携」を意味し、かるみこ(軽井沢・御代田・小諸)におけるリトリートの場と機会を個人と結び、伝達役として、また自身の本名が「りえ」である事からこの名称で活動。
2023年秋に神奈川県横浜市から家族と共に長野県御代田町に移住。