はじめまして
リトリートという言葉が日本でまだまだ浸透していなかった頃
私はリトリート的な時間や経験を何度か重ねながら本来の自分に戻り、バランスを取り戻して過ごしていました
リトリートとは一般的に「非日常空間に自分の身を置き、本来の自分に還る」ことを目的に過ごすこと
いわゆる「観光旅行」とは目的が異なり、完全に日常から切り離した環境で自分の心と向き合い、探求をしていくことです
常に何かに追われ、満たされない気持ちで過ごし、どこか幸福感を持てない人が多い今の時代、リトリートは自然と求められる様になりました。本来の自分の心に反した過ごし方、自分を置いてきぼりにする日々を過ごしていると「何のための人生?」と疑問を投げる人も多いでしょう。リトリートは自分が本当に望んでいる姿や生き方について考え、自分の本心を探し、より良い人生への第一歩のきっかけになる方法の1つです
まだリトリートという考え方や過ごし方を取り入れていない人も多いですが、今後は当たり前のようにリトリートが人生を快適に過ごすための方法の1つとなり、セルフケアや自己メンテナンスの様な存在になれるよう、karumiko retreat.(かるみこリトリート)を通して活動を開始していきたいと思います
リトリートを通して一人でも多くの人に輝きと幸せを
かるみこについて
「かるみこ」は長野県東信エリアにある「軽井沢」「御代田」「小諸」の3つのエリアに集中したリトリートのための情報メディアです。そして2024年12月に旅行事業登録を経てリトリート専門の旅行企画・運営を開始しました(長野県知事登録旅行業 – 第地域-707号)
このエリアは東京圏からのアクセスがよく、自然豊かで女性の癒しに貢献できるハイセンスなスポットが多い点、また交通機関も充実していることから気軽にリトリートをしに訪れる地として自信を持って紹介します
交通費に何万円もかかったり、プログラム参加費が高額だったり、限られた日程しか選べなかったり ──
リトリートの現在には課題も多く敷居が高い印象もあります
そうではなくて
もっと手軽に身近に、思い立った時に個人のペースでできるリトリートをかるみこは提供していきます
まずはかるみこエリアにおけるリトリートを過ごす上でお勧めのスポット(リトリートスポット=リトスポ)の紹介を中心に行なっていきます
観光目的ではないので、「自分と向き合う静かで落ち着いたスポット」で「心身を癒す」目的に適している場所という軸でご紹介していきます
スポットを複数繋げ、組み合わせることで、自分だけのリトリートプランが実現します
「ひとりではうまく計画ができない」「アクセスが不安」「ちょっとガイドしてほしい」
こういう時には私が直接アテンドし、プログラムをご用意しますのでご相談ください
かるみこロゴについて

かるみこの3エリアが親しみ、愛する雄大な浅間山の稜線をモチーフにしています
karumiko=かるみこ は身と心を軽くする目的から、文字は軽やかな雰囲気のフォントを使用しています
かるみこは35歳以上の女性をターゲットにしています
かるみこの情報は女性をターゲットにしています
特に日常生活を自然の少ない都心部で過ごされている方(いわゆるコンクリートジャングルの様な環境)を想定しています
仕事、結婚、家庭、パートナーシップ、妊娠、出産、育児、介護、更年期など
ライフイベントや自分を取り巻く環境によって心身がアンバランスな状態になりやすいのが女性です
特に40過ぎのゆらぎ世代にとっては、よりその不安定な状態が顕著に心身に現れやすいと言われています
そして女性を元気に輝かせると、その周囲にいる人たちも幸せになっていきます
自分が幸せで満たされている人は周囲も幸せにできます
その相手はパートナーだったり、家族だったり、同僚だったり
女性が元来持つ母性が高まると、周囲に対して愛情深くなり、より多くの人が幸せになる、という連鎖です
自分にとって心地よい状態、快適な自分になれるように、かるみこリトリートを通して少しでも多くの女性を応援していきます
もちろん、男性や対象年齢外の女性もwelcomeです!
さいごに
リトリートは意識してなくても必ずみなさんが何らかの形で行っている過ごし方です
端的に言うと「リフレッシュ」目的の過ごし方
でも何となくスッキリした、という感覚で、それを言語化したり思考の整理をするまではしないのがこれまでの一般的な過ごし方でした
これからはリトリートで得た自分の本心と考えを自分の人生に落とし込み、行動に反映させていけるような過ごし方に変化していけるように、「かるみこリトリート」は活動していきます
末長く、よろしくお願いいたします。
かるみこ代表・みうらりえ(リエゾン)